第13回定例研究会
日時:2024年1月31日(水)
場所:東京ビックサイト:東ホール
InterAqua2024展での公開セミナー
今年度 過去の研究会
第1回 水と材料の合同研究会
(未来のくらしと水の科学研究会 第12回定例研究会)
日時:2023年11月8日(水)-9日(木)
場所:きのえ温泉 ホテル清風館・NEDOカーボンリサイクル実証研究拠点
カーボンバリュー研究会との合同開催
8日:NEDOカーボンリサイクル実証研究拠点の見学
9日:講演会
【講演内容】
「カーボンバリュー研究会設立について」
カーボンバリュー研究会 委員長、東京理科大学
教授 寺島 千晶 氏
「浅海域における石炭灰の利活用促進に向けた環境配慮型技術の開発」
一般財団法人カーボンフロンティア機構
角間崎 純一 氏
「大気圧プラズマを用いた CO2分解・還元のご紹介」
東海国立大学機構 岐阜大学
特任准教授 今井 勉 氏
「資源制約フリーを目指した Mg 二次電池開発」
産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域
主任研究員 石田 直哉 氏
「水と材料の相互作用を意識したワークショップ総括」
文部科学省 科学技術・学術政策研究所
フェロー 浦島 邦子 氏
東海国立大学機構 名古屋大学
助教 上野 智永 氏
第11回定例研究会
日時:2023年9月7日(木)
場所:名古屋大学東山キャンパス EI創発工学館3階 TELオーディトリアム & オンライン
テーマ:未来のくらしをデザインする-水との共生
第10回研究会では未来のくらしに関するワークショップを開催し、参加者同士で豊かな未来のくらしを想像し共有しました。また、水に関連する様々な課題を掘り起こすことにも取り組みました。第11回研究会では、これまでのワークショップの成果を踏まえ、さらに進んだ議論を行います。ワークショップのまとめを通じて、宇宙や地下の水状況など、水と未来のくらしに関連する情報を専門家から提供していただきます。これにより、課題をより深く理解し、未来のくらしにおける水との共生の重要性を考えます。さらに、未来のくらしを実現するためのエネルギーデバイスと水に関連するトピックについても話題提供頂きます。多岐に渡る未来のくらしと水との関係から導かれる魅力的なコンセプトについて、コンセプトデザインの専門家を交えて議論し、新たな展望を見出すことを目指します。
「未来のくらしと水に関するワークショップのまとめ」
名古屋大学大学院工学研究科
助教 上野 智永 氏
「宇宙のくらし~月面における自給自足を目指して~」
JAXA 宇宙探査イノベーションハブ
大熊 隼人 氏
「燃料電池内の水生成挙動可視化と水電解技術開発」
株式会社豊田中央研究所
エマージングエナジー研究部門
部門長 田辺 稔貴 氏
「濃尾平野における地下水涵養機能とその保全」
岐阜大学
工学部社会基盤工学科
教授 神谷 浩二 氏
「水が繋ぐコンセプトデザイン 生命・身体・流域都市・地球」水への理解と使いこなしの文化形成へ」
CO-WORKS 代表
飯島 ツトム 氏
第10回定例研究会
日時:2023年6月15日(木)
場所:東京大学本郷キャンパス 工学部5号館56講義室B & オンライン
テーマ:未来のくらしと水の科学を考える
最先端の分析技術を基盤とした海外との取り組み事例や、新規会員様のお取り組みなどをご紹介頂いた上で、これからの未来のくらしと水の科学を考えるワークショップを開催し、今後の研究会のターゲットや今年度の活動について議論致します。
第一部 講演会
「ナノ流体デバイスによる極限サイズでの水の溶液物性・構造解析、マイクロ流体デバイスを用いたオンサイト環境分析デバイスおよび人材育成プロジェクト(SATREPS)の紹介」
早稲田大学
情報生産システム研究科
教授 馬渡 和真 氏
「株式会社日本触媒における水分野での取り組み」
株式会社日本触媒
水・環境事業準備室
室長 冨田 高史 氏
第二部 ワークショップ
「未来のくらしと水の科学に関するワークショップ」
ファシリテーター
文部科学省 科学技術・学術政策研究所
フェロー 浦島 邦子 氏
名古屋大学大学院工学研究科
助教 上野 智永 氏