第24回定例研究会
日時:2026年7月6日(月)14:00-17:00
(株)堀場アドバンスドテクノ 東京セールスオフィス
〇堀場製作所ラボツアー
〇講演会
テーマ:日本や世界の水課題とソリューション
環境汚染、人口減少、インフラ老朽化、AIデータセンターの台頭などを背景に水資源の持続的利用に関し日本や世界で水に関する社会課題が注目され、最先端のテクノロジーによるソリューションが検討されている。本定例研究会では、最新の取り組みを紹介する。
株式会社日さく 技術開発本部 部長 高橋 直人 氏
「日さくの地下水開発」
ゼオライト株式会社 代表取締役社長 嶋村 謙志 氏
「中山間部における分散型水循環システムの実証研究」
スタンレー電気株式会社 電子サテライト本部 主幹 岩崎 達行 氏
「深紫外LEDの開発と飲用水向け消毒技術への展開」
東京大学 水環境工学研究センター 特任教授 北島 正章 氏
「下水疫学:未来の健康社会を支える新しい感染症サーベイランス」
オルガノ株式会社 技術開発本部 リサーチフェロー 矢野 大作 氏
「水処理目線から見た半導体業界の現状」
株式会社島津製作所 分析計測事業部 グループ長 北野 理基 氏
「排水を中心としたPFAS分析事例のご紹介」
株式会社クリアライズ 常務取締役 吉岡 孝蔵 氏
「電気酸化技術によるPFAS、医薬品成分の分解」
意見交換会
第25回定例研究会
共催:東京理科大学ウォーターフロンティア研究センター(WaTUS)
日時:2026年9月14日(月)14:00-17:00
場所:東京理科大学
テーマ:液液相分離と水の基礎科学と反応・生命・材料研究への展開
水と油が自発的に分離するような身近な現象「相分離」は古くて新しい魅力的な学術分野である。溶液中におけるコロイドや高分子の自発的な秩序構造形成や、脂質やタンパク質がひしめき合う細胞内に見出された膜のない区画など、その分離現象の本質を理解し、これを制御し、新たな反応場を設計できれば、環境低負荷・エネルギー的に高効率な材料創成・物質分離場を実現できる。本定例研究会ではこのような液液相分離分野の第一線の研究者をお招きし、その基礎の理解と、将来の応用途を探る。
招待講演1 東京大学先端科学技術研究センター 田中 肇 教授
「水の二状態モデルと液体・液体転移」
https://www.softmatter.rcast.u-tokyo.ac.jp/
研究紹介1(株)堀場テクノサービス分析技術部 伊東康平氏
「ナノ粒子径分布・濃度測定装置ViewSizer 3000を用いた蛍光標識した生体模倣粒子の粒子径分布と個数濃度測定」
招待講演2 東北大学大学院薬学研究科 中林 孝和 教授
「ラマンイメージングを用いた細胞内の水・タンパク質水和水の直接計測」
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv_press0511_01web_liquid.pdf
研究紹介2 東京理科大学・TUSセンター長 元祐 昌廣 教授
「東京理科大学WaTUSセンターの紹介と、界面電気浸透流を用いた物質の新規濃縮・分析計測の取組み(仮)」
招待講演3 東京大学大学院工学系研究科 野地 博行 教授
「液液相分離現象を用いた人工細胞リアクタ工学」
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2025-03-03-001
研究紹介3 東京大学工学部教授・委員長 高井まどか 氏
「未来のくらしと水の科学研究会の紹介と、高分子ハイドロゲルナノ粒子のバイオマテリアル応用」
意見交換会
第26回定例研究会
日時:2026年11月16日-17日14:00-17:00
場所:岐阜県下呂(予定)
テーマ:水と健康
第27回定例研究会
日時:2026年12月16日-18日
場所:東京ビッグサイトInterAqua (公開シンポジウム)
テーマ:検討中
第28回定例研究会
日時:2027年3月
場所:国立研究開発法人物質・材料研究機構、産業技術総合研究所(予定)
